MENU

アレルギーによる背中ニキビ

アレルギー反応とは

 

アレルギー反応とは、免疫機能の過剰反応で、体内に入った物質などに対して体が過剰に反応し、炎症を起こしたりするものです。

 

花粉症などもアレルギー反応のひとつで、花粉症の場合は花粉に体が過剰に反応し、くしゃみや鼻水というアレルギー症状をひきおこします。

 

同じように、背中ニキビの場合、背中の毛穴にアレルギーを起こすものが入り、それによる反応が背中ニキビとして現れるという形になります。

 

 

背中ニキビを発症するアレルギー

 

背中ニキビを発症する原因の代表的なものとして、アクネ菌の排泄物が挙げられます。
アクネ菌は、皮膚に常にいる常在菌と呼ばれる菌のひとつで、皮脂を好むため、背中のように皮脂の分泌が場所で増殖しやすくなっています。

 

皮脂をエサに増殖したアクネ菌が出した排泄物がアレルゲンとなり、毛穴が炎症を起こすと、それが「赤ニキビ」と言われる状態になります。
「赤ニキビ」とはアクネ菌の排泄物によるアレルギーの状態といえるのです。

 

また、ダニやその糞や死骸などもアレルゲンとなる場合があります。
特に寝具にダニが発生している場合などは、ダニ自体だけでなくその糞や死骸などが毛穴に詰まってしまうことで炎症を起こし、赤ニキビの状態になることがあります。

 

 

アレルゲンを取り除くには

 

アレルギーによる背中ニキビを治すには、その原因となるアレルゲンを取り除く必要があります。
アクネ菌は、皮膚に常に存在する常在菌なので、除去することはできません。
また、異常増殖することがなければ、特にアレルギー症状を起こすことはありません。

 

異常繁殖する原因は、皮脂の過剰分泌にあるため、皮脂の分泌を抑えることが必要になります。
脂っこい食べ物や、甘いものなどの摂取を控えましょう。

 

また、ダニについては、寝具を清潔に保つことが効果的です。
シーツは洗い、布団は天日に干す、布団に掃除機をかけるなど、ダニを減らす努力をしてみましょう。

 

そして、背中を清潔に保つことも大切です。
こすりすぎないようにやさしく洗ってあげましょう。

 

アレルギーによる背中ニキビは、適切な対処によりアレルゲンを取り除くことで防ぐことが可能なのです。