便秘解消で背中ニキビ撃退

便秘と背中ニキビの関係

 

便秘になると、体から出ていくべき便が体内に残っている状態となってしまい、それが腐敗し、毒素を出します。
毒素は血液の流れによって、体全体にめぐっていき、体や肌の状態を悪くします。
また、毒素は毛穴から出ようとするので、毛穴に炎症を起こすなどしてしまい、ニキビの原因となります。

 

便秘による影響は毒素だけではなく、活性酸素という有毒物質を作りだし、それが体の細胞を傷つけます。
細胞が傷つけられると、抵抗力が弱まってしまうため、毒素やそれ以外の様々な要因に立ち向かえず、背中ニキビができてしまうのです。

 

 

便秘の原因

 

便秘の原因は様々です。
便秘が原因で背中ニキビができている場合は、その便秘の原因を探り、解決していかなければ、根本的な解決にはなりません。

 

ただ、生理前はホルモンの影響で、水分を体がため込みやすくなるため、便の水分が少なくなり、便秘になりやすくなります。
この場合は一時的なことなので、生理がはじまってしばらくすれば、元に戻るので心配ありません。

 

それ以外で、原因として考えられるのはどのようなものでしょうか?

 

まず、食生活に関するものです。

 

野菜の摂取不足などから、食物繊維の摂取が足りない場合や、水分の摂取が足りない場合などが考えられます。 

 

次に、精神的な部分からくるものです。

 

ストレスや、睡眠不足、疲れなどから自律神経の働きに狂いが生じてしまっている場合などが考えられます。
「過敏性腸症候群」による便秘も、精神的な部分からくるものになります。

 

 

便秘を解消して背中ニキビを防ぐ

 

便秘の根本的な解消には、原因の特定が必要になりますが、精神的な部分からきている便秘はなかなかすぐに治すことは難しいといえるでしょう。
原因を取り除く努力をしつつ、食べ物などで便秘をやわらげてあげるようにしましょう。

 

便秘薬を多用するのは根本的な解決につながりません。
どうしてもの時は使用してもよいと思いますが、日常的に使用するのは避け、なるべく生活の改善や、食生活の改善などで健康的に治していきましょう。

 

便秘の解消につながる食生活のポイントは、まず、3食しっかり食べることです。
特に朝食を抜くことは、便秘になりやすくなるため、朝食を食べて、そのあと、トイレに行ける時間もゆっくり確保する習慣をつけていくと良いでしょう。

 

そして、意識して食物繊維を摂取しましょう。
但し、食物繊維の摂取の際には、注意すべきことがあります。

 

食物繊維には「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」があります。
ごぼうなどに代表される「不溶性食物繊維」は保水性が高く、大きく膨らんで腸のぜん動運動を活発にしてくれますが、腸内細菌で消化できないものが多いため、摂りすぎると、腸が弱っている場合は押し出すことができずに、さらに便秘になってしまうことがあります。

 

果物や海藻などに含まれる「水溶性食物繊維」は便をやわらかい状態に保つ効果があるので、この両者をバランスよく食べることで、便秘を治し、また、予防することができます。